ささやんにっき

ゾンビかわいいよゾンビ。いいえ、まだ生きてますから．．．

　ゾンビっ娘との萌えシチュエーションが夢、という一風変わったゾンビマニアが主人公。
　ネタバレですけど、公式のＴＯＰで書いてあるので言いますが、ヒロインが死んでゾンビれになってしまいます。主人公の千紘くんには打って付けじゃないですか。そんな感じで始まります。

・古井戸で吐くのかなぁと思ったら、
・文句を吐いてた。






・千紘くん。髪型にはツッコまないで。
・悪い子ですね。だって、テレビから離れて観てないもん(笑)







　ここの家はお寺。母は居なく、父・妹・爺そして千紘くんの四人家族。そんな家業なのに、ゾンビ研究が好きな跡取りってアカンでしょ(笑)

・千紘の家族。この四人、血のつながりがあるんですよ。
・萌路ちゃん。モロじゃなくて、メロって読むンですから。






・明らかに現人類とは、かけ離れています。







　そんなある日、飼っていたネコの「ばーぶ」が死んじゃいました。最初は、彼も悲しみに暮れていましたが、ある時、ばーぶを蘇生させるために古い書物で研究を始めました。

・車にひかれてしまった。
・かわいそうに。






・もう一度、動いている所が見てみたい一心に。
・秘薬の作り方か。






・「兄ぃ．．．何をしている？」とツッコむ妹、
・いやいや、あんたの衣装の方がオカシイやろ(笑)







　千紘くんの通う学校は、むさ苦しい男子校。それに対し、川を隔てた所にあるのが、お嬢様学校の散華女子。

・駅から既に隔離状態。
・決っして交わることのない通学路。






・ヱヱ足してまんな。
・その中には筋金入りのお嬢様、散華女子の理事長の娘「散華礼弥」が居た。







　押しかけ、お節介、幼なじみ。そして、一つ上のお姉さん。それは蘭子のこと。あだ名が「わんこ」って(笑)

・ばーぶの事がショックで学校ズルしてました。
・アイアンクロー。痛うらやましい〜。






・「お姉さんが色々サービスしてやるから！」それなら、わんこの名の通り、ペロペロしてほしいものです。色んな意味で(笑)







　今日もボーリング場跡にて、ゾンビ研究の千紘くん。そしたらまた、お嬢さんが古井戸に叫びに来ていました。影からその様子を覗いていたら．．．。

・つまり欲求不満です。お嬢様なので無理もありません。
・あら、見てたのね。







　箱入り娘の度が過ぎて、一人で外出も出来ない身分。そして、成長記録として誕生日に全裸の写真を撮るうらやましい父。そんな、ちょっと複雑な家庭環境に育った彼女。同情します。
　それはともかく、古井戸に叫びに来ていた事は誰にも秘密にして欲しいという。千紘くんに頼みまくる礼弥ちゃん。色仕掛けをしていないつもりですけど。

・気まずい、気まずすぎます。
・「何でもします。だから誰にも言わないで！」






・無防備過ぎ。
・それなら交換条件に、秘薬を飲んでほしいと言う千紘くん。





・ちょっと本気にしてしまったと、からかわれる






　そして、ある日。本当にゾンビになった礼弥ちゃんが現れたのであった！！！

・逆光の人物は？
・マジすか？！







　可愛かったので、もう少し生きていてほしかったのですが、元々ゾンビ少女の話なので、死んでからが本番。何故死んだのか、その原因を次回やるみたいです。
　原作、読みましたが面白かったです。 ↓

・さんかれあ　第１巻〜第４巻　(少年マガジンコミックス)

　【AA】

・さんかれあ（5）限定版 (講談社キャラクターズA) 　【AA】

☆関連記事
・さんかれあ　ＴＶアニメは来年４月から　(2011/12/14)　

★関連リンク


・「さんかれあ」第1話は散華礼弥の無防備なおっぱいが萌える
　(にゅーあきばどっとこむ)

P.S
・ディーンいいね、ディーン。