ささやんにっき:あの夏で待ってる第１１話「行かないで、先輩。」　　かしこま！

2012年03月21日

あの夏で待ってる第１１話「行かないで、先輩。」

結局、私だけ負けですか

　イチカ姉ちゃんキター。例の一件で、イチカの親戚中大騒ぎになっているようで行方不明者扱い。心配になったイチカ姉ちゃんは、有給を使って探しに来たとのことです。
　まずは詫びると同時に、海人くんと付き合っている事を告白します。開発レベルＦクラスの地球は原住民との接触が許されないらしく、この事が知れたらイチカ逮捕は間違えないらしい。
　恐ろしや、何とか連盟！

・ほっちゃ？
・ちょっと、とぼけたらイタタタタ．．．。

・お姉ちゃんさん、何とか成らんとですか！

　とりあえずエスケープ。撮影の時間にも集合しないので迎えに来た柑菜ちゃんとバッタリ。姉が来て、強制帰国させられそうだと相談したイチカに、キツーイ一言。
　「その程度の気持ちで海人くんと付き合ってたのですか？！」

　当たり前です。恋敵が無様に塞ぎ込んでいるのを見かねて当然の反応ですね。

・裸足で駆けてた、思い詰めたイチカさん。サザエさんじゃないけど。
・これには、柑奈ちゃん激怒！

・バーカ！(笑)

　一方、場所を変えて話をしましょう、と言ったらお馴染みのコノ場所。自然が残っていることに懐かしさを感じるのは異星人も同じ。自分の星とは違うらしいんですが。
　当然、宇宙に連れてっての話は無理。連盟の法律が改正されない限り、とのこと。

・お姉さん。地元(地球)の一般的な服装に合わせてくれて良かった。
・やっぱりアカンか。そんな事を言いたそうな海人くん。

　

・檸檬先輩に嗅ぎつけられた。

　こうなったら仕方がない。そう思ったのか、最後のキスを海人くんにした後、瞬間移動をしてさようなら。そうするつもりが頼りにしていた、りのんが拘束されました。

・キスをした後、
・愛おしそうな瞳で見つめるイチカ。

・さようならするつもりが、
・特殊部隊が、りのんを拘束な～。

・好きだ、腫れたを目の前で見せ付けられると、
・柑菜ちゃんに協力してもらえませんよ。

　つまり、イチカが行きたかった場所の情報が見つからないのは、宇宙人と地球人が接触した事を隠しているため。だから地元の古文書などを頼りに、その場所と思わしき場所を特定し、過去に接触した事あると証明されれば、地球がＦランクではなくＥとかＤとかにランクが上がるはず。そうすれば、イチカが地球に暮らせるかもしれない。そう入れ知恵してくれたのはイチカのお姉さん。何としてでも連れ帰るって言ってたけど、味方になってくれたんですね。

・振り返ると、うふふな人が。
・とりあえずブリーフィングなう。

・夜中の図書館に忍び込んで、郷土史の資料なんかを。
・古地図を確認して、怪しい所探し中。

・女性陣が寝た所で、哲朗が海人くんに「告って、告られた」自慢をカミングアウト。柑菜ちゃんに告って、美桜ちゃんに告られた件を報告。マジすか？アニキ！

　接触した痕跡らしき場所を発見。さっそくみんなで現地へ、と思ったらロック掛けられて瞬間移動は無理との事。そして、新たな救難艇が地球に到着したと言ってるし。。。

・美桜ちゃんの何とも言えない顔(笑)
・イチカ姉ちゃんから緊急入電。地球全体にシールド掛けられたので瞬間移動は無理とのこと。

　そんな絶体絶命と思われた所で超展開。ナント、救難艇オバケとカーアクションを繰り広げる展開へ。オマケに、その車は魔改造しているし、檸檬先輩は謎のグッズ(多分、イチカ姉ちゃんの提供)を持っているし。
　それにしても意図通り免許取得済みという．．．檸檬ちゃん恐ろしい子。

・ナント、檸檬先輩がハイエースっぽい車を運転して登場。
・ちゃんと前が見えているのか心配している哲朗。