ささやんにっき:パパのいうことを聞きなさい！第１０話「私の青空」　　かしこま！

2012年03月15日

パパのいうことを聞きなさい！第１０話「私の青空」

小鳥遊空の憂鬱

　主に空ちゃん中心の回でしたが、お隣の声優のお姉さんのエピソードも少しありましたね。二人ともそれぞれ悩んでいます。

　隣の声優のお姉さんも唯一の出演作品だった、ひなちゃんも大好きな「ルナルナ７」のお仕事も、敵役で出演していましたが、主人公にやっつけられて終了。オーディションを売れまくるが全て落選の模様。このまま声優を続けるべきか悩んでいました。

・ほぼ終わりに近いからイイやんと思ったら、
・子供向けの朝アニメなので４クール作品だったみたい。

　空ちゃんの場合は、ほぼ家事全般を任されている状態なので忙しい身分のよう。たとえば合唱部の練習で足を引っ張ってしまったり、ひなちゃんの送り迎えが遅くなって保育園に心配させたり。料理をしても卵焼きが上手く出来なかったり．．．。みんなに迷惑を掛けていると思って、一人悩んでいました。

・合唱部では、一人だけ音程を外すし、
・保育園は、お向かえの時間に遅れてしまう始末。

・成績も下降の一途。
・最近、数字を言えるようになった、ひなちゃんだけには褒められた。

　一晩考えた挙げ句、合唱部には退部届を提出しました。やっぱり部活と家事の両立は、無理なのでしょうか。

・一応、祐太には弁当を作っているみたい。
・考え中、考え中．．．。

・部長に退部届を提出。
・振り返る後ろ姿が寂しすぎる。

・トロトロの火だっら、時間が掛かるが誰にでも出来るのに。
・焦げてるのを食べると、ガンになるってホント？

　祐太が帰ってくるとアパートの階段で出来上がっているお隣さん発見。押し倒され、腰を振りながら、声優辞めると雄叫びを上げておられました(笑)
　その話を聞いた空ちゃんは、コインランドリーでお姉さんと鉢合わせ。何で辞めるんですかっ！　と迫りましたが効果があったのか無かったのか？

・ＷＡｏｏｏｏｏＮ！電子マネーじゃないけど。
・出来たら、もう少し下がって下さい。色んな意味で。

・家に洗濯機があるのに何故？　表札が白になってたけどまさか？！
・泣いてなんかいませんッ！

・否かに帰ろうと思っていることを告白。
・夢を諦めないで下さい。そういったものの．．．。

　スーパーの特売には敏感に反応する空ちゃん。タマゴ２パック確保の快挙に喜んでいる矢先、大好きなお兄ちゃんからの電話。内容はというと、莱香さんが夕飯を作ってくれるから買い物しなくてイイよ、と嬉しそうな声。でも、ちょっとプライドが傷付けられた、プッ！

・「悲しいけど、コレ主婦なのよね。」スレッガー中尉も、そう言ってましたっけ？
・どうせ私は下手くそですよ(笑)

・値段を見て、タマゴ５パック分だと分かりドン引き。

・ブランコで不甲斐なさに悩んでいたら、
・通りかかった莱香さん。ボヨヨン～。

・「オレの胸に顔を埋めな！」言ってる本人が照れてる所がカワイイ(笑)
・この光線の具合。たぶん修正入るでしょ。

　誰でも初めから上手な事もありません。莱香さんも、初めは失敗だったと聞き練習を励む空ちゃん。健気だねぇ～。

・嫁に来い。
・莱香さんにも励まされて、

・はんぺん？　おそらくフキンか何かで練習中。

　「迷惑掛けたり、掛けられたり。それが家族ってもんだろ。だから迷惑掛けてもイイんだよ。」
　そんな祐太からの優しい言葉に、やっとニッコリ。ちょっと肩の荷が降りた気がしました。

・迷惑ばかり掛けていると悩みを打ち明けた。
・お兄ちゃんの大好き度合いが分かる表情。

・安心の笑顔。
・またまた考え中、考え中．．．。

　翌日、合唱部の部長の下に行き、退部届の取り下げを願い出ました。すると、部長もどうやって説得するか思案していた模様。もちろん退部届の事はみんなに公表してなくて、部長預かりになっていたとの事。
　そして隣のお姉さんも空ちゃんに励まされて頑張った結果、オーディションに受かったみたいで声優も続けるとのこと。みんな解決しましたね。

・部長も安心したって表情。
・隣のお姉ちゃんもヨカタ。