ささやんにっき:僕は友達が少ない第６話「カラオケボックスは客が少ない(ﾟДﾟ)」　　かしこま！

2011年11月12日

僕は友達が少ない第６話「カラオケボックスは客が少ない(ﾟДﾟ)」

ないしょ、だからネ

　またまた回想録から。小鷹が「明日、大事な話がある」と夜空に告げると、その当時、僕っ子だった夜空も同じく明日、大事な事を話すと言っていた。何故、明日だったんでしょう。何故、今話せなかったんでしょうか？

・明日、重要事項を話す。
・昨日、言っとけば良かったわ。

　一学期の終業式が終わって、いつものように隣人部に溜まる若者たち。これまでの成果発表をするが、ただ集っているだけでこれと言って活動実績がないところが悲しい。そこで、夜空の提案によりカラオケに行く事になりました。　
　でも、いつものように星奈をいたぶる夜空でした(笑)

・夜空が、友達とカラオケケに行った事があるとな！
・名前は「ともちゃん」．．．まさか！

・肉は、行った事がないとの事。
・せっかく二人っきりで、と思ったのに。

　低俗な庶民のお遊びと断言してしまった為に、抜けモンにされそうになる肉(笑)　口は災いの元ですな。
　そして言わせたあとに「でも私は、貴様と行きたくないなぁ」と続けます。この人、最悪です(笑)。

・｢私も一緒にカラオケに行きたい」と大声で言わせる夜空は、絶対にサドです。それもいぢわるな。。。
・「お願いしますは、どうした。乳牛」

・そもそも、そんな権限あるの？　と、やっと気づく肉(笑)。

　夜空の星奈の漫才みたいなやり取りが毎回楽しみです。夜空の頭に回転が速いのか、星奈がバカ正直すぎるのか。

　そして翌日、何と電車に乗ってカラオケに行く小鷹たち。ここは郊外だっんですね。てっきり都会だと思っていました。

・やっと着きました。
・小鳩、汗だくだく。

・到着時間をバラバラに言う面々。まとまりがないって言うか．．．。
・数学の問題を与えられて必死に解こうとする小鳩。あんちゃんは絶対なのだ。

　「フリータイム＋ドリンクバー　計９００円」　何人で一部屋を使おうが、部屋代が個人それぞれの料金に加算されるのをオカシイと思った夜空と星奈。誰しも一度は思った事があるこの制度(笑)　それに疑念を抱き、アレを実行してしまいました。即ち「１人／１部屋」。
　しかし、小鷹は普通に残り４人で１部屋を取りました。先行で料金を支払ってしまった２人は、もう涙目(笑)

・店員のお兄ちゃん、可哀想に。
・得意げな二人。変な事は共闘出来るのね。

・４人／１部屋で取りました。←正攻法。てか普通です(笑)
・この裏切り者！

・モニターの前にある「パーティーセット４００円」を是非！
・空を見つめるその先には、何が．．．。

　４人で楽しいカラオケ大会。そして、いらぬ事をして個室になってしまった夜空と肉。本当にバカバカバカ。
　仕方がないので、それぞれ歌い出す二人でしたが歌う曲が同じ。二人それぞれ、歌いながら小鷹との回想シーンを思いだして言い感じです。

　しかし、ランキングでライバルと思われる名前が出てくるとイザ戦闘モード。デットヒートを繰り広げていつもの感じに戻ってしまいましたけど。

・幸村マラカス隊。こんな人ポンバシで見た事とあります。
・黒くて硬いの．．．この子、ホントはアホでっしゃろ(笑)

・結構、
・マジメに歌っています。

・ひょっとして、石川秀美とチャゲのデュエット曲のアレをモジってますか。
・二人とも、相当上手いやん。

　明日からは夏休み。暫くみんなと会えなくなると思いきや、それでは話が成り立たないので視聴者の事を考えて、部活動は続行する模様。
　とりあえず今日は解散ということになりましたが、星奈が戻ってきて家に一度来てほしいと小鷹に話しました。小鷹も学園に編入してもらったお礼があるので一度挨拶に行きたいとのこと。
　
・ゆさゆさ～来ましたよ。
・星奈の父親に挨拶をしに行くことに。

・夜空には関係のない話だからね。
・夏休みが勝負になるか？

　普通に話せば良いのに、特別な仲だと夜空に勘違いさせる言い方をする星奈。さっぱり理由が分からない夜空は変に勘ぐってしまい、うろたえてしまいます。肉、ちょっとイケズな子ですね。でも、今までの仕返しだと思ったら楽しく観られました。

　過去、遊んだことがある夜空が一歩リードだと思われていましたが、ここで星奈が一本釣りか？　これは面白くなって来ましたね。

　