ささやんにっき

カラコンしてない方が好き

　今回、小鳩が本格参入。ナント小鷹と同じ学園の中等科だったことが判明。当然同じ敷地なので往来もＯＫオーライ！　そんな事で妹も兄と同様、友達が居ないこともあり隣人部にあっさり入部することになりました。

・おはよー、あんちゃん！
・自分だけの弁当じゃない事でちょっと不満。






・さすがブラコン。まだ会わぬ敵に嫉妬？






・エサの時間だぞ、ホレ。
・小鷹のことをお兄ちゃんと呼ぶマリアちゃん。







　自ら、お兄ちゃんと呼んでいるマリアに安心した一同。いつものように個々の活動へ。これ本当に部活てすか？

・「ゲームの中に入ってみたい」思わず口走った一言に、
・キモイ、ヤバイみたいな反応の夜空たち。







　そんな時、バーチャルにゲームの世界に入られる試作品がありますよ、と理科ちゃん。彼女が取り出したのは、ゴーグルを掛けるタイプの３Ｄハード。そして「ロマンシング佐賀１４」の体験版。

・βです。
・複数プレイ可能。






・絶景すぐる佐賀県。そそり立つ山脈と深い峡谷があるらしい。
・魔法使いって、"ＯＶＥＲ３０" の方だったのね(笑)　ﾀﾞﾌﾞﾙﾎﾟｽﾀｰって。






・ポロリもあるよ。
・バラの妖怪？　本人が喜んでいるので．．．まぁイイか。






・リアル幸村。
・そのまんまやん。







　最初の敵は「ワラスボ」型のモンスター。見た目だけで、攻撃したら可哀想と抗議する小鷹を尻目に、各自攻撃しまくり。

・出た〜ワラスボ。
・見た目もだが、美味しい物でもないと思う。






・可哀想じゃないか。そんな前任者の言葉を尻目に、
・他の人は、ジャンジャン攻撃しまくり。






・殺戮の限り。
・小鷹、何もしていないけど「明日を信じる」を覚えた。意味ないみたいだけど。







　普通なら紆余曲折し、幾多の困難を経て最終ステージに辿り着きます。しかしまだ、β版なので省略。ラスボスの魔王が居るヴァルハラ城にあっさり到着しました。

・風雲！ヴァルハラ城。
・ポロリはなかった。残念．．．。






・次々と味方が倒れ、回復の魔法を期待するがフリーズ。
・リアルが寝て活動停止中。






・肉、はち切れんばかり。
・この後、即死。






・渾身の技をする夜空。
・しかし、カワイイ悲鳴を上げて無理。






・ドロップアウトした肉が、コショコショ攻撃で妨害。






　絶体絶命と思われたときマリアが再起動？　しかし、呪文の途中で炎を吐かれてＧＡＭＥ ＯＶＥＲ．　

・なんたらかんたら〜。
・ぼーーーーーーーー。






・終了。
・ナント、小鳩がマリアの代役。







　幼女シスターのマリアが小鷹の事を「お兄ちゃん」と慕っているのを目撃し、激しく嫉妬。バトルに発展しましたが所詮は、おこちゃま同士。レベルが低い戦いでした。

・公共の場でも厨二病発言。
・お兄ちゃんを連発。






・アホー、アポー、アホの．．．。







　幼女対決。厨二病と言えばこの定番のシーンです。

・ギアスが光る
・このカット好きですね。






・ウルトラマンタロウか。左右違うけど。






・長谷川菌タッチは、やめろ。
・うぉりゃーーーー。







　その晩、ちょっと不安になった小鳩は兄、小鷹のベットに潜り込む。

・ピロがまた一緒に寝たいって。
・じっくり寝顔を観察。






・ムフフ．．．。







　今回はゲームの話を挟んで、小鳩のエピソードでしたね。いつもは厨二病で強気な発言をしていますが本当は、ちょっとブラコンな寂しがり屋の女の子でしたね。

　

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