ささやんにっき:宙のまにまに第１０話「いっしょに」　　かしこま！

2009年09月10日

宙のまにまに第１０話「いっしょに」

一見、楽しそう．．．

　ある日、草にぃと美星が約束をしているのを天文部のメンバーが目撃。それも休日に駅前で待ち合わせ・・・という内容だけに怪しさ満点。ということで探偵ゴッコ(笑)

・美星ちゃんとスーハースーハーしたいｼﾞｮ～(笑)
・草にぃの肩の鳥は、何だったのか？　実物or剥製？

・いつも元気すぐるwww
・尾行する人たち。

・これって？
・やっぱりデート？

・ここはどこだろうと、ふと外を見ると、
・あの二人が楽しそうに歩いてた。まったくのノーマーク、野間先輩だけに(笑)

　実は、お墓参りだったのだ。お父さんが亡くなっていたことは、小夜ちゃん以外に知らなかった。特に幼い時、美星と一緒に遊んでもらった朔ちゃんは少なからずショックを受けていた。
　美星は、悲しい所を見られまいと明るく振る舞うのが常で、周りから悟られないように気配りをする子だった。

・みんなが見たものは、
・墓参。

・バレちった．．．エヘヘ！
・「みんなありがとう」。これぞ、マイエンジェル!!

　そして、フーミンに朔が「ある相談」を持ちかけていた。その相談とは．．．。

　朔は、菜にも言わず美星を夜の学校に案内した。ちょっと不安だが連れてった先は、みんなが待つ屋上だった。今夜は、朔が企画した観測会。事前に、会長であるフーミンを通じて学校に許可をもらっての企画。天文部の合宿、そして文化祭での活躍を目の当たりにしたフーミンも良き理解者に変化していたのも幸いしての許可でした。
　このことを知った美星は思わず泣き出してしまった。

・「一緒来て！」この短縮形は方言ですか？
・何にも言わずにグイグイと。