ささやんにっき:マリア様がみてる 4thシーズン第１１話｢ハートの鍵穴｣　　かしこま！

2009年03月18日

マリア様がみてる 4thシーズン第１１話｢ハートの鍵穴｣

１、２、３・・・ひゃーく！

　瞳子ちゃんは養子だったみたい。先日、上履きを届けてくれたお母さんは亡くしてしまった赤ん坊の夢を時々見て、うなされることが多いみたい。
　瞳子は、(自分が養子なのに)こんなに良くしてもらっているのに何も返せないことに引け目を感じてるらしい。親の立場からすると、そんな事を考えずに健やかに成長してほしいと考えているはずなのに。多感な思春期だから色々考え過ぎるのね。
　義理の両親の前では、イイ子を演じる瞳子ちゃん。複雑な事情を知りました。

・お母さんの手を握る。
・瞳子ちゃんの髪型が、ξ になっていない。これはレア。

・演劇部を退部するらしい。
・私のスールになりなさいと抱きしめられる。

・色男が校門で待ち伏せ。
・スピード狂！

・お、おにぃさま！おしっこ！　←マジで言ってます。
・すまんかった～。

　一方、祐巳に対しては、そんな自分の生い立ちを知って哀れみの心から、スールになろうとしてくれていると勝ってに思い込んで遠ざける。祐巳は説明しようとするが、聞く耳を持たない。祐巳は「その場で百数えなさい」と言いながら立ち去る。(冷静になって落ち着きなさいという意が感じ取れる)

・今一番、会いたくない人とバッタリ！
・ロザリオのことゴメンネ。

・私を哀れだと思っているのね！
・ジィ－－－－－っと。

・百数えるまでお風呂に浸かってなさい。

　祥子おねぇさまには、その事を祐巳に言ったと問い詰めるが、勘違いだと発覚。優から言われた「やがて誰からも相手にされなくなるゾ」という忠告が現実となりつつあることに、やっと気が付いた。そして、百まで数え始めるが、そこに現れたのは親友の乃梨子ちゃんだった。

・３年生である祥子さまを校舎裏に呼び出す。
・祥子様まで有らぬ誤解を吹っ掛ける。