ささやんにっき:今期終了アニメ感想まとめ　　かしこま！

2008年12月31日

今期終了アニメ感想まとめ

　今期終了アニメの中で、最後まで視聴していた作品の感想を軽く。。。

１．屍姫　赫
　犬が棒に当たるように「屍姫棒読み」とググると、このブログに当たる人が多かった。ヒロイン眞姫那役の秋山奈々さん、少しは成長したって感じ。１月からは「屍姫　玄」が始まりますが実質２クール目と考えて良いでしょう。

２．ef - a tale of melodies.
　今まで見たことのないアニメでした。とにかく表現力が異次元でしたね。光と影の技法をうまく使った作品でした。

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３．夜桜四重奏 -ﾖｻﾞｸﾗｶﾙﾃｯﾄ-
　アオちゃんそしてキョンシーのアノ子が、お気に入りでした。妖怪と人間が混住する街「桜新町」の物語、悪との戦いと友情。そんなアニメでしたが最後の数話が、もたついた感じがしました。

４．あかね色に染まる坂
　湊の声が、アニメ版で平野に変わったことに、ダメだと言っていた従来からの人がいましたね。でも、アニメとゲームをパラレルでやった私は、どっちでも良かったですよ。
　アニメ版の平野の「がんばって作っている声」が良かった(特に「兄さん」ってﾄｺ)。なごみんも好きでしたよ。ただ、大きすぎるベットなど、作画が崩れたところが散見されて少し残念でした。

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５．かんなぎ
　山本寛の「その域に達した」と自ら言い放っていた件は痛かった。狙ってのことだと思いますが、それを自分で言っている時点で達していないのは私だけでしょうか。でも、ＯＰが良かったのでイイか。
　ストーリーとか作画の動きすぎるところが特徴で、ヤマカンと倉田コンビも有効に作用してましたね。