ささやんにっき

姫香、それドロップやない、おはじきや。

　謎のラブレターの主は「秋篠姫香」という女の子。彼女いわくチワワちゃんの為に駅前で戦っていた鋭太がえらく気に入ったご様子です。その際、彼が自身を奮い立たせるために使っていた「バーニング・ファイティング・ファイター」という称号に対して、彼女は「バーニング・プリン・プリンセス」として答えています。
　つまり前世では二人は結ばれていた、と言いたいみたいです。

・何この人たち？
・イャーーーン！






・やっぱし！







　そんな姫香を自分たちの部に招き入れる真涼の神経って「敵を知り己を知る」と言う考えなのか．．．定かではありません。結構、面白そうだからという安易な考えからかも知れませんね。そして新入部員に対して、例のノートを使った講習が始まりました(笑)。

・真涼とすっかり和んでいる姫香の姿が。
・正気なのかと問い詰めたい。小一時間、問い詰めたい。






・綾波アスカって、どこかで聞いたような(笑)







　部の先輩としてチワワちゃんが恋の指南をする訳ですが、何故こうも定番なのでしょうか。

・「エヘッ！」
・「ちこくちこく！」　これ好きですね。






・パクッ！
・一飲みにするなって！







　食べるんじゃなくて咥えるんですものです。丸呑みをして気分が悪くなった姫は、気を失って部室に寝かされます。

・ここに寝かされる人多過ぎ。
・今までの自分の境遇を静かに話し始めた。






・「灰色の世界を切り裂く人」そう言って鋭太の事を本当に慕っている様子。
・その会話を聞いていた二人は複雑な気分。







　今までの日常は灰色の世界だったと言う姫。そこに現れたのは彼女が想った「バーニング・ファイティング・ファイター」ではなかったけれど、変えてくれる人として信じると言ってくれました。何だか泣けるシーン。ちょっと鋭太が男前に感じました。何もしてないけど(笑)

　廊下でやっていた怪しい練習を風紀委員に見られてプール掃除に駆り出されます。それにしてもプール掃除が罰って学校は多いのでしょうか？　そんな時、また真涼の妹が現れます。父からの言いつけとは真涼を連れ戻せという命令。鋭太と居る事を報告したら即帰国の命令とのこと。

・もう無茶苦茶にしてやりたいわ。海坊主なＳＰが居て無理やけど。
・素直に従う真涼。何でやネン！







　そんな所へ姫が入部の課題として課せられているポエムを書いたノートを持参してきました。いくら真涼の言いつけと言っても実践するとは．．．。

・持ってきましたよバーニング！
・真涼妹に取り上げられた。






・やめて下さい飯○参与！　←分かる人だけ








　「俺たち中二病のポエムは自分に酔ってて独りよがりで人に伝わらない。だから本当に伝えたい事は言葉にした方がいい。」
　そう鋭太は優しく姫に諭しました。こんな事を言われて、惚れない女の子は居ないでしょうね。みんなが鋭太のことを好きになっていく理由が分かりますね。

・鋭太の事を必死で守ろうとする姫。
・ひとまず引き下がった妹。しかし、これで終わりそうではないな。







　出て行ったお母さんを待ち続けるという意味もあるのでいすが、鋭太と別れたくないという気持ちも一段と強くなったみたいです。

・これもジョジョネタと言いながら、
・そんなシーンを思いつかなかった真涼。カワイイ。






・自演乙の会に入会おめでとう。
・すっかり仲良しになっていました。







　姫香が入部することで、ますますハレーム化が進む自演乙の会。みんなで喜んでいると招かれざる客が．．．．。

・突然乱入してきた風紀委員は、
・廃部決定を通告！







　これでメイン役者が全員揃いました。夏合宿イベントが見られなくなるかも知れません。残念。。。風紀委員は、いらん子なのか次回へ。


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