2012年05月07日
氷菓 第2話 「名誉ある古典部の活動」

告白と言われれば、そうかもしれません。
いきなり「不毛ですっ!」と言い始める、えるちゃん。ただ本を読んだり、ボーとしているだけならそう思うのも無理はありませんね。10月の文化祭に文集を出そうと提案するが、奉太郎は直ぐに却下。しかしそれでも食い下がります。
古典部の伝統なんちゃらと言う事で、仕方なくOKする奉太郎。
・気が向いたら地学準備室に来るって言うけど、
・俺なら毎日が待ち遠しいって。


・えるちゃんが近づいてきた時、奉太郎が顔を反らすのは「萌え防止」か?
・文集を出すのは古典部の伝統やらで渋々OK...。


古典部を知る先輩は卒業して誰も居ないので、昔の文集がないか準備室を探す二人でしたが見つかりません。そこで図書室にないか探しに行きました。
・伊原摩耶花。奉太郎とは皮肉の応酬。どうも犬猿の仲らしき関係。
・里志とは仲がイイみたい。


・摩耶花ちゃんが一方的に、里志への好意を持っている事を説明。

そして今日のお題は図書貸し出しのミステリー。ここの本の最大貸出期間は2週間なのに、その日に借りて、その日の内にに返している件。何故なんだ〜。
・学校史に興味あるって...知ってて誰得?
・「2−F 沢木口美崎」字デケェーって。それにしても一週間ごと、それも金曜日に。


・ほーら、食い付いてきた(笑)
・一回チューしたれ。そしたら収まるかも...色々と(笑)


奉太郎の推理が始まりました。彼の頭脳と、えるちゃんの五感を生かした能力を合わせました。そして導き出した結論とは。
・色んな場面を想定していましたが、
・えるちゃんが、しばいぬ子さん状態になってクンクン(笑)


・奉太郎に連れられた彼女たちが見たものは、
・美術部のモデルになっていた本でした。納得。


・肝心の古典部のバックナンバーは無かった。

気になることを聞き出そうとすると、一身上の都合で答えられないと言う、えるちゃん。
・今日は収穫もありましたし。
・それを聞くことは禁則事項?


日曜日いきなり、えるちゃんからの呼び出し。指定されたのは午後の喫茶店。普通の男子なら期待します。しかし、奉太郎は無神経というか何というか。
・いきなり呼び出しを受ける奉太郎。
・軽くデートのつもり?


・何か相談したいことがあるみたい。

学校ではなく休日に呼び出して相談したい、その内容とは如何に?
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