ささやんにっき

やっぱり、何も穿いてない。

　咲 -saki- を２期やって、今度はそのスピンオフ作品です。同じような例なら最近「とある魔術の禁書目録」とその外伝「とある科学の超電磁砲」が有名ですね。

　奈良が舞台です。どうも、吉野らしく山々の桜が満開です。物語は、主人公たちが小学生の時からのエピソードです。

・右から、穏乃(しずの)ちゃんと憧(あこ)ちゃん。
・まさか．．．。






・ドン臭いのは間違えありません。のどっちです。







　原村 和のどか）。咲 -saki- 無印(笑)では、エトペンというペンギンの縫いぐるみを持って胸囲．．．脅威的な力を発揮していた美少女です。親の転勤の都合で、暫く奈良に住んでいたみたいです。

　今は部員が居なくなった阿知賀女子学院の教室を借りて、子供向けに麻雀教室をボランティアで開いています。それにしても、小学性が「ツモ」とか言っているのは違和感が．．．(笑)

・こども麻雀教室。
・ちわーっす！






・指導下さっている大学生のお姉さん。やっぱり、目の付け所が
・私服のフリフリ度は、この頃から変わらず。






・いっこ上の中学生の「玄(くろ)」ちゃん。
・アンタも、そこが気になるのね。






・それにしても、やっぱり．．．
・気になる。







　出会いがあれば、別れもあります。教えてくれてたお姉さんが、スカウトがあって実業団入り。それに伴って麻雀教室は閉鎖。そして、のどっちは親の転勤で引っ越しです。

・遠足は奈良だから若草山かな。
・お姉さんのお別れ会。






・中学は、阿知賀を選択した穏乃。
・のどっちが引っ越し。







　何気にテレビを観ていたら麻雀大会(インターミドル)の全国大会でナント、のどっちが優勝した場面でした。

・中三になった穏乃ちゃん。
・ポチッとな。






・マジすか？
・とりゃー。興奮しすぎで意味も無く走り出す。







　穏乃ちゃんから知らせを聞く憧ちゃん。本人もテレビを観ていて驚いた模様です。

・違う中学に行っている憧ちゃん。
・こっちは悶々と興奮気味。






　気持ちを押さえられなくなって、思い出の麻雀教室があった所に向かう穏乃ちゃん。もう使われなくて、ホコリとか蜘蛛の巣とかでイッパイと思っていた所、綺麗に掃除されていました。そこに現れたのは。

・ちょー綺麗やん。
・そこに来たのは玄ちゃん。穏乃ちゃん達との約束を信じて、一人で維持してきたらしい。






・憧ちゃんも合流。





　

　穏乃、憧が高等部に進級すると同時に、阿知賀女子学院高等部の麻雀部は発足する運びとなったみたいです。のどっちと全国大会で会える事を目標に頑張りましょう。

・ここはお馴染み、のどっち部屋。
・にょっ。






・手紙ってイイですね。
・おーい、タコス食べに行くじぇ−。






　

　


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咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(1) (ガンガンコミックス)


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　(にゅーあきばどっとこむ)

P.S
・どこの痴女やねん(笑)