ささやんにっき

いよいよリア充へ？

　きりりん氏が居なくなってから早３ヶ月。黒猫氏が入学し、何だかんだ言って彼女に尽きっきりだったのはイイ訳出来ない京介氏。ゲーム研究会に入り、ホモゲ好きな赤城の妹である瀬菜も登場し、共同でゲーム製作を行ったりと瞬く間もないほどに時が過ぎていました。

　そんな時、京介氏の携帯に二つのメールが来ました。一つは黒猫氏、そしてもう一つはアメリカに居る、きりりん氏からでした。

・あの儀式は校舎裏で執り行う。本読みすぎかも。
・あまり関心がない様子。






・きりりん氏のメールの内容に注目。ヱロゲー全部破棄の命令！
・びゃーん！なんだって〜







　国際電話をしても通じない。そこで、あやせなら何か知っていると思って連絡する着信拒否(笑)　どこまで警戒されてるねん(笑)　仕方が無いので、地味子携帯を拝借しる。
　あやせも心配していた模様。きりりん命だった、あやせ。変態京介氏の電話でしたが、そんな事はどうでも良いみたい。
　そこで京介氏とのやり取りの中で、「桐乃が私．．．私たちに連絡して来ないの」と一人称である「私」を「私たち」にわざわざ言い直していました。やっと京介氏を仲間だと受け入れてくれましたか。

・あやせの心配性っぷりったら。







　もう一つの用事。黒猫氏の校舎裏に来いの命令の方。素直にスタスタ行ってみると顔色でバレました。これも黒猫氏が京介氏のことをよく見ているから分かるようなもの。もう、グズグズしないでコクれ〜と思っていたら、事件です。

・スタコラサッサ。
・モジモジさん。






・きりりん氏のことを話たらﾌﾟﾝﾌﾟﾝ。
・行ってらっしゃいのチュー






・「あなたが途中でヘタレたら死ぬ呪いよ」黒猫氏っぽいイイ訳(笑)
・オヤジが渡米するってキカン子な状態。







　代わりに渡米するのは京介氏。この役回りは彼しか出来ませんね。それにしてもアメリカは元々オープンなのか、きりりん氏の部屋の前までスンナリ進入。

・何とも言えない機体のペイント。コンチネンタルっぽい？
・来てもた。






・HELLO！
・ヱロゲーやろうぜぃ！






・ルームメイトも居るからヱロゲー出来なかったらしい。
・涙を流す、きりりん氏。







　日本からの強化選手という事で来ているものの。世界との実力差を痛感したとの事。だんだんストレスが溜まってきて、好きな事(日本に居た時のようなヲタ生活)も出来なくて、せっかく期待されてるので助けを求めにくい。様々な要因で悩んでいたらしい。

・ルームメイトの外タレにバレる！とか言いながら、マウスパッドの柄が...orz(笑)
・今の心情は、ゲーム内で代弁してることが多いので画面よく見て。







　まぁ、つまりなんだ。世界に通用する走りだと思っていたが実力差がありすぎて勝てない。そこで、自分から甘えを取るために、自分のヱロゲーコレクションを捨ててくれと言った次第みたい。
　ともかく「命の次に大事な物」と引き替えに頑張れる。自分の好きなものを掛けてでも、陸上に打ち込みたかったという事だったらしいのです。しかし、夢叶わず。あんなに期待して送り出してくれたみんなにも申し訳ない。そんな気持ちだったみたい。

・「無茶苦茶さみしかった」って、恥ずかしがらずに言えたのは黒猫氏のお陰かも。
・「お前が居なきゃ駄目なんだよ〜」ちょっとアレな展開に(笑)






・そして一緒に日本に帰ろうという京介氏。







　ちょっと気持ち悪い展開(笑)になりながらも一緒に帰国。空港に出迎えたのは、息せき切って走って来た黒猫氏。
　表面上、きりりん氏の顔を見たかったと言うのがありますが．．．ねぇ。ダーリンの事も心配だったのは彼女だけの秘密でしょう。

・復路は、ジャルっぽいの。
・きりりん氏、荷物一つくらい持てよ。






・「何息切らしちゃてるの？」
・「オカエリナサイ」






・素で答えられて照れる、きりりん氏。そういや、まだ半年も経ってないのに。
・もしや、ルームメイトの子。パンツはいてない！







　帰国して帰宅することなく真っ先に寄ったのがアキバＵＤＸ。メルルのイベント会場でした。そこでは、劇場版の発表会が行われていました。

・バジーナ。とうとう、リアルフェイスが見られなかった。
・メルル劇場版の初回限定版の中には、フイルムの切れっ端が入ってます！






・二つの作品の良い所取りな感じ(笑)
・今回は微妙な客の入り。そして右後ろに微妙なコスプレ。






・またヲタ芸隊に合流。







　きりりん氏のジャパン復帰。そして、京介氏と黒猫氏の恋の行方．．．でも地味子が発狂するかも。そんな感じで続けて欲しいですね。
　今のままだと中途半端。これは２期に続けなきゃ絶対駄目ですね。そして個人的には他社に作らせず、また同じ所で作ってほしいと願っています。あの作品の後くらいにヨロ、以上。これを中の人が見ている事を祈りつつ終わります。あー面白かった。



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