ささやんにっき

兄さん、アレを手伝ってくれるかしら。

　あれだけ桐乃のことをブラコン呼ばわりしていた黒猫氏。しかし、京介氏のことをどうしても兄さんと呼びたいんですね。桐乃がアメリカに高飛びをきっかけにして、どんどん京介氏の家に入り浸るようになりました。これは公然と「他のムシ共。とくに地味子は近づけないわ」と宣言する黒猫のようですね。にゅお−。

　前回、黒猫氏と赤城の妹である瀬名氏が対立したところで終了していました。で、部長が提案したのはゲーム対決。と言っても、ゲーム製作の話です。
　「先輩がヤレというのならいいわよ。」京介氏がはやし立てるのでＯＫしたという黒猫の言いぐさ。

・これは自分の酔っているタイプだな。
・口の開け具合が同じ(笑)







　注目のＯＰ。毎回、ある部分を少し変えていますが今回もサービスショットやら何やら。

・「何、キモぃ〜」 by メルル中の人
・は〜い！






・最近は赤い血ＯＫ？
・「何アンタ、勝手に人のパソコン使ってるの！」 by 米国アラバマ州







　瀬名氏はゲーム製作の為？ の参考資料を物色中。それにしても、まだホモ展開の妄想を諦めていないのはある種、ホモ好きを辞任するだけあって執念すら感じさせます(苦

・「ゲームより五更さんに興味ある」と言われても否定しないあたり、認めてるで決定。
・京介がノンケでガッカリする瀬菜(笑)






・ぼっちな昼下がり。
・京介氏。昼飯に付き合ってやれよ。







　ゲームを出品するコンテストで参加者が少ないジャンルの方が賞を取りやすいと考えた京介氏。出品作品は、ヱロゲーにしようと提案。
　それぞれのプレゼンが始まりました。瀬名氏は当然、ＢＬ系を全面に押し出してきました。なかなかイイ線いっています。表面上は(笑)
　それに対する黒猫氏のプレゼンと来たら．．．内容はぶっ飛んでしまいました。ただただ「私のオナニー話」の発言しか耳に残っていません。衝撃発言過ぎて脱帽です。中の人超乙です。
　まぁ、黒猫氏の話が長いので割礼．．．もとい割愛させて言うと『私のオナニーゲームだけど、みんな観てくれるよね』ってことで良かったの？　それと京介氏の発言「そういうことなら、俺も手伝うよ！」は深い意味を感じさせます。

・恐らくキャラ全員で乱交状態に陥るストーリー。
・「あなたの書いてるのって、自己満足のオナニー小説だよね。」






・「超すごいオナニーを見せつけてやるだけのことよ。」
・えっーと、何回オナニーって言いました？この子(笑)






・男子部員がモデル。
・なので全力でボツ。５対０で、五更(黒猫氏)の作品を製作することに決定！







　すっかり京介氏のベットが定位置になった黒猫氏。ゲーム製作を手伝ってもらうのはすっかり口実。本当は自宅デートを楽しみたいだけでしょ。京介氏の枕はクッション代わりだな。今晩もクンカクンカだな。

・こっち来て。
・黒猫氏の気持ちに気づかないふり。






・「何故押し倒さないのよ？　てか倒れてるから、後は襲うだけの状態にしてるのに。」って感じ？







　疲れたから足を揉めという指令。何か調子に乗ってませんか？　でもそこは何とか、こらえる京介氏。本当なら、喜んでペロペロサービスもしたいのに！

・「センパイ。兄さん。」どっちの呼び方の方が好き？
・舐めろ、この肉便器がっ！






・「では二人きりの時は、兄さんって呼ぶわ。」二人だけの約束作り成功。







　何やかんやで黒猫ゲームの完成。しかし、無限ループ、強制終了、リセット、画面フリーズなどの致命的バグ発見。京介氏がモニタープレイしていた意味は何やったんやろ。まぁ、誰にでもミスはあります(笑)
　それよりどうする？　そこで黒猫氏が取った行動とは、瀬名氏に助けを求めること。瀬名氏はあれから一度も部室に足を向けていない。しかし、彼女の作ったゲームサンプル(内容はヒドイものでしたが)は、バグが全く無かったとのこと。何とかゲームを完成させて、出品したい想いの黒猫は．．．。

・もうアカンで．．．。
・よろしく。あの黒猫氏が頭を下げている。






・みっともないからcome here.
・しゃーないな。それにしてもこの身長差！






・出番は無かったが、二人を見て安心した京介氏。
・自然に会話出来るようになりましたね。






・結果発表！








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