2011年04月12日
花咲くいろは 第2話 「復讐するは、まかないにあり」
まかない担当
ぞうきん掛け専属の雑用係から仲居になりました。とは言うものの、二等兵から一等兵になった感じ。一兵卒であることには変わりありません。菜子ちゃんに、ご教授を頂きながら、仲居としての仕事を覚えるようにしました。
・例の「ノビル」を痛めつけてるの?
・女将さんに呼び出された。
・菜子ちゃんに習って、早く仲居の仕事を覚えるように。
菜子ちゃん付きで仲居の「仕事のいろは」を覚えることになりました。
普段でも大人しい菜子ちゃん。人を教えることは初めてみたいで、何事も好奇心旺盛ですが、空回り気味の緒花ちゃんをちゃんと教えることが出来るでしょうか。
・菜子ちゃんの足、ハァ〜ハァ〜。
・着替えるのも早い。
・客室の掃除が基本。
・とりあえず一つの部屋が片付きました。
菜子ちゃんは巴さんに呼ばれてどこかに行っちゃった。仕方が無いので一人で次の部屋をお掃除。さっきの部屋と同じようにすればいいんだ。そう思い、さっさと片付けてしまいました。ちなみに泊まっているのは有名な小説家さんらしい。
しかし、後ほど大問題に...。
・くせぇ〜な。
・よいしょ。口だけ、そう言っているように見えました(笑)
・超、キレイにしませう。
・一丁、あがり。
みんなのまかないの食事を作る係の民子ちゃん。仕事で失敗して作る時間がないみたい。代わりに作って上げよう。そう気を利かせたつもりだったのですが、また裏目に。
・魚を焦がしてしまったらしい。
・見てしまった緒花ちゃん。
・客料理を作り直していたので、まかないが作れなかったと板長が詫びる。
・代わりに気を利かせて緒花ちゃんが作っていた。
・女将。何も言わないのは認めてくれたって事?
・お前より上手いのとちゃうか? よけいな一言(笑)
・超〜面白くねぇ〜。 ←心の声。多分こんな感じ。
・追いかける緒花ちゃん。
・また、氏ね。
・ひぇーーーー(笑)
「事件のフリ」だと期待していた事が当たりました。緒花ちゃんが一人で掃除していた自称有名作家の部屋のゴミの中に、小説のアイデアがあったとのこと。これは不注意。でも、掃除をした本人(緒花)曰く、ゴミ箱の中の物しか捨ててないとのこと。
それにしても、この客なんかくさい...いゃそっちじゃなくて、立ち振る舞いの方です。一ヶ月も滞在しているとのこと...。お代は大丈夫でっか?
・「女将を出せ!」 この言葉をアニメで聞いたのは海原雄山先生、以来です(笑)
・芥川ではなくて、直木賞の方だったみたい。
・鼻を指差すな、たぶん花粉症なのに。
・ゴミ箱の中しか捨ててないと断言。
あの間は、客が居ない時の掃除は厳禁。そう菜子から教えてもらわなかったのか?そう問い詰められましたが、聞いていたことにして謝る緒花。
無駄なやる気は出すなと女将からまた注意される始末。普通ならここで終了。上の人には絶対服従という、古式ゆかしき旅館の掟。
しかし、そんな型にハマル訳がない緒花。自称有名作家が言っていた原稿を探しに行くというが、もう良いと女将。何か考えがありそうですね、う〜む。。。
・息子の番頭が頼り無い。
・菜子をかばう緒花。
・あまりにも失礼な態度を取る先輩板前の徹に、
・「氏ね」と言ってやった(笑)
・カニをサービスしろよ。案の定、付け上がるアホ作家。
・心の中でたぶん「氏ね」と言ったら、つまずいた(笑)
民子から散々「氏ね氏ね」と言われて傷ついている緒花。ホントに死んじゃったらどうするのと詰め寄って、止めてと懇願。私も空気嫁ないの止めると二人の前で宣言しました。
・氏ね言うな!
・菜子さんは、逃げるのやめようよ!
・二人そろって、
・料理してもええねんで...。
・晴れて、まかない係に任命されたみたい。
翌日、仲居長の巴さんにゴミ出しの場所が間違っていると言われ、確かめてみるとありました。バカ作家のゴミが...。その中から見つけた原稿を読んでみると大変な事が書かれてました。
・資源ゴミの所だした。
・柔らかく、敏感なその部分に...はて?
・?
・み〜た〜な〜。
作家は作家でもアチャラ専門の方でしたか。それにしても、実写ドラマの様相が垣間見られるスリーリーぶりに感心しますね。さすが!
前回、イイなぁと思っていたのはOPでした。今回はEDが初上映。スフィアで言い感じですね。それにしても、一人だけ制服が違う「ドリルっ子」が気になりますな。
花咲くいろは 1 [Blu-ray] 【AA】
☆関連記事
・花咲くいろは 第1話 「十六歳、春、まだつぼみ」
★関連リンク
Tweet mixiチェック
トラックバックURL (クリックで選択)
この記事へのトラックバック
2. 花咲くいろは 第2話「復讐するは、まかないにあり」 [ のらりんすけっちG ] 2011年04月13日 11:43
凹んだりもするけど、とにかく前に前に進もうとする緒花。雑用係でしばらくこき使われるかと思ったら、仲居見習いに。菜子を教育係にしたのはいかにもばあちゃんらしい。相変わらずキツキツですが、人付き合いが苦手な菜子のためにあえて指名…と思いたい(ぉと...
1. 花咲くいろは 第2話「復讐するは、まかないにあり」 [ SERA@らくblog ] 2011年04月13日 10:23
まかないで復讐とはこれいかに?(^^;
サブタイから興味魅かれますね。
女将の理不尽な叱り方に、むかっ腹な緒花。
言われる前に先に刈ってしまえとかヤケになってます…。
▼ 花咲くいろは 第2話「...
この記事へのコメント
1. Posted by ラヂオランチ 2011年04月13日 08:32
観ていて痛い作家は鹿児島生まれの川崎市の奥地に生息する某火葬戦記作家しか知りませんけど、普通パソコンで原稿を打ちません?いまどき原稿用紙なんて…。無くす事なんてないと思いますけど、直木賞と芥川賞を受賞した後の作家はあまりパッとしてませんけど、変な方向に行って帰ってこなくなった作家が多数存在していますけどね…。ポルノ作家から芥川賞を受賞してポルノ小説を書くのを止めてしまった人もいます。幼稚園の頃から料理を作っていた緒花はだらしない母親(by北國新聞のラテ欄)の食事を作ってきたから料理がうまくなるのも納得できます。
2. Posted by SASAYAN☆ 2011年04月13日 10:55
私の知り合いは、会社に入社した時に親から買ってもらった万年筆とボールペンを未だに無くさずに使っています。セットで10万円したらしいです。
北國新聞のラテ欄は深夜アニメの話の中身まで解説しているのですか。スゴすぎます。
北國新聞のラテ欄は深夜アニメの話の中身まで解説しているのですか。スゴすぎます。