ささやんにっき

日本では「毎日、味噌汁を作って上げる」って言うね

　副題にクラス対抗戦とありますが実質、一夏と鈴音の一騎打ち。両者の意地の張り合い戦でした。しかし突如現れた未確認ＩＳによる場外乱入事件が発生し、大パニック。観客を含めて総員退去を命じられますが、二人は場内に残って観客である他の生徒が避難するまで盾になる決意。

・一夏も、
・鈴音も真剣勝負。






・場内に何かが飛び込んできた。
・「あれは何ですの？」セシリア嬢もビックリ。






・速攻断定！
・「デデン、デンデンデン！　テレレ～」←ターミネーターの曲が似合。







　予想外の展開に試合は即刻中止。とっさに鈴音をお姫様ダッコ出来るなんて、王子様はその素質からして違うのでしょうか。女子はメロメロにならないはずがないでしょう。

・敵の攻撃をお姫様ダッコで回避。
・もわぁ～んと感動。







　それにしても謎の敵さん、あまり格好良くありません。胴体に対して腕とか足とかデカすぎじゃないですか。

・排気はケツから噴射。
・中の人はショッカーっぽい。






・ビーム何ぞも持っています。
・ブレードの能力を増大。






・「零落白夜」見参！







　伝家の宝刀まで持ち出して意気込む一夏。しかし、エネルギーを１００％に近づけないと効き目なしと分かり、鈴音のビームを俺に向かって打ってくれと頼む一夏。雷で例えると、落雷時のエネルギーを利用するって案配ですか。

・そんな大変な時にカタパルトに人影が。
・しののの来るな、アホか～。






・ケツにビーム！
・ビビビビビwww






・何や、９０パーで良かったんや。
・うぉりゃー。







　成敗完了。しかし「安心して油断してたら、まだ生きてました」って展開良くありますね。「消えたと思っても消火器が無くなるまで液剤を掛けて下さい」という消火器の使い方とまったく同じ。最後まで目を離すからピンチに。

・しかし、
・遠距離攻撃が突き刺さる。






・ＬＯＣＫが掛かって出られないと言ってたセシリア嬢、間に合った。







　ベットに横たわる一夏。大した外傷もなさそうなので気を失っただけでしょうか。

・一夏が寝ている間に、
・チュウしようとする鈴音。






・起きてしまって驚く鈴音。
・小学校の時に交わした「酢豚を作って上げる」という約束。






・違う意味だったのかと尋ねる一夏に、恥ずかしいので否定してしまった残念な鈴音。
・またまた一夏取り合いのバトルへ(笑)。





・やっぱり無人機。







　所属不明機は、知られていないＩＳのコアだったことが判明。この出来事は、後半への布石となりそうですね。



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