ささやんにっき

こっちまで恥ずかしくなる

　主力もサブキャラも無事進級。ほぼ全員同じ「２－Ｄ」のクラスに収まり、担任も引き続き「ピン」が担当。中の人も要らぬ苦労をせずに済んだ「作り手孝行」アニメですね(笑)。
　そんな冗談は置いといて、いよいよ健人くんが登場。前回のバレンタインでちょっと疎遠になった二人の仲を掻き乱すような役回りと聞いていたので、「チャラ男ウザ」とか考えながらも、面白くなるなぁとも．．．。しかし今回の登場では序の口なのか「ウザ成分」は浅い目でした。これからでしょうか。そんな別の意味からも期待しています。

・風早くんが道を訪ねてから、もう１年。
・ちづ、やのちんも同じ。






・もちろん風早くん、
・龍も一緒。






・ピンまでも引き続き担任なんて！　爽子の不思議な力が働いているとしか考えられない。







　爽子の隣の席になったのは健人くん。挨拶がわりに色々とちょっかいを掛けてきます。お陰で風早くんも背筋ピーン。

・いきなり、知ってるゾ～攻撃。
・まゆ毛を確認するために髪を触る。何てフレンドリー(ムカ)






・背筋ピーン！ (天使のはね、じゃないけど)
・学級委員長は健人くんが立候補。爽子、手を挙げる寸前でセーフ。






・名前言われへん．．．えっと、えっと。この子も同じクラス。
・生活委員に推挙されて、にっこり。






・「笑うんじゃん。」何か企んでるような不敵な笑み。







　風早くんと言葉を交わしても挨拶みたいな程度。まだ、チョコが渡せなかった事が胸に引っかかる様子。風早くんは、そんなに気にしていないと思うんですが。

・「花壇にタネ撒くの。」　生活委員の仕事で残る爽子。
・自然に風早くんの後ろ姿を見つめてしまう。






・みんな同じクラスになれたのは、工作員「やのちん」の仕業？
・ピンは否定するが、偶然とも受け取れない様子。






・右端は「薬草コーナー」になるらしい(笑)







　やのちんが「好きな子、居ないの？」「知ってる子なら協力して上げようか」などと軽いジャブを出すが乗っかって来ない。好きとか言うのは一番先に、本人へ伝えたいとのこと。もうホレるよ(笑)

・上から見つめるのは風早くん。
・やのちん、ちょっと楽しみすぎ(笑)






・もしや、そなた様は？
・風早くん。爽子のことを待っていた事を恥ずかしくもなく、"明言"。







「俺、黒沼にとって男子の中じゃ一番近い存在かと勝手に思っていたけど、そうでもなかった。」
「俺、自惚れてたかな。」

　明らかに今までより一歩踏み込んだ発言。健人くんへの対抗心？　自分で安心したい？　進展していない膠着状態だから？　

・問題発言！
・突然の事に驚く爽子。






・バイバイを言い残して去っていく。
・イッシッシ．．．。







　風早くんの焦る気持ちも分かるんですが相手は「おっとりさん」。メアド交換をした携帯電話からでも良いですが、爽子の性格からして手紙など古典的な方法もあるんじゃね？　そんな事を思いました。



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P.S
タイトルに「２」が四つも。