2010年07月15日
鬼太郎の生誕地

7/15 毎日新聞 阪神版 朝刊より (クリックすると拡大)
なぜ、ハルヒの時は町おこしが出来なかったのか。
NHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」。今までNHKの朝のドラマなんて、と思っていましたが録画をして毎回観ています。物語は水木しげると結婚してからを奥さん目線で描いているものですが、水木先生のちょっと変人ぶりと奥さんの天然ぶりが観られて面白いです。
ウィキによると一時期、西宮に住んだことがあるということでしたが今津だったなんて。新聞の写真のおっちゃんが指差しているのは、パチンコ「トップワン」の景品交換所です。それと「砂かけ婆」って西宮の妖怪だったのは、今初めて知りました。
ハルヒブームの時、何も手を打たなかった西宮。今度こそ "名所化" に成功してほしいものです。
★関連リンク
・水木しげるが住んでいたと思われる場所 (Google Map)
・連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」
P.S
名所がパチンコ屋で思い出しましたが、新撰組の池田屋跡は現在は居酒屋になってるらしいです。
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この記事へのコメント
1. Posted by ラヂオランチ 2010年07月15日 12:44
ゲゲゲの女房の永井太陽はサンレッドのようなガラの悪い残念なチンピラにしか見えません、しかし、水木さんの「オレほんまにアホやろか」を読んで自分だけ変わっているわけじゃないと実感しました。さらに荒俣宏の本を読んで変人は生きていていいんだと感動しました。大泉実成が水木さんにネコ娘萌え化を焚き付けようとしたけど、水木さんはねこ娘の萌え化に関しては「お金さえ持ってきてくれればいい」と言ってましたし、焚き付けに失敗したし、
2. Posted by ラヂオランチ 2010年07月15日 14:59
×永井太陽 ○ 杉浦太陽でした。ごめんなさい…。
3. Posted by SASAYAN☆ 2010年07月15日 22:22
最新作のゲゲゲは、猫娘が萌化してたような。