ささやんにっき

やっと、本当の笑顔に出会えました。

　総天然色。光あふれる世界の暖かい雰囲気に変わりました。今まで、何話か鬱モードだったので、見た目にも新鮮でした。それと、作画の枚数が２〜３割増し？　普段は、あまり人物が動かない作品だったので違いがよく分かりました。

１．それぞれのクリスマス
　一期の主人公達も、みんな幸せそうです。

・ミニサンタは反則です。
・この野郎、鼻の下を伸ばすな！






・おはよう〜。
・今日は、おはようじゃなく、
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・メリークリスマスだよ。
・上映会も二人で．．．







２．ミズキ×久瀬
　ミズキのお陰で手術も成功しました。無理は出来ないが命の続く限り、ミスギといっしょに歩んでいこうと決心しました。
　教会で久瀬とミズキの演奏会。何か人前式みたいなこの会を開いた二人の顔は、幸せに満ちあふれていました。

・どれがイイ？　修一！
・名前で呼ばれてやがる。久瀬の幸せ者め！






・かっこいいわ、やっぱし。
・ドレスも似合う。






・お幸せに．．．







３．優子×火村

雨宮優子
1982.6.21 〜 1998.12.25

　やっぱり天国へ召されてたんですね。でも今まで、みんなの幸せをだけを願って手助けをしてきました。

・すべてが始まる場所への奇跡を呼ぶお守り。
・今度は、久瀬から火村の手に...






・ホワイトクリスマスになった日本の音羽。
・やっと優子に再会出来た。






・お前に渡せなかったクリスマスプレゼントだ。
・二人だけの時間が流れる。






・みんな、この鍵で幸せになれた。
(久瀬だけ入ってないのは、せめてもの抵抗!)













・愛してる優子。(今まで言えなかった一言がやっと伝えられた)
・愛して．．．た、でしょ。






　あなたが私にくれた幸せを他の誰かに上げてください。

　そうすれば思いも幸せも巡って、いつか私たちの元にやってくるかも知れません。

　思い出は愛しいけれど、あなたはいつも未来を見つめていてください。

　そして、もう決して振り返らずに幸せで居てください。

　それだけが、私の望みです。さようなら優くん。

私も、ずっとあなたを愛してました。












　今回、日本の音羽に帰ってきた火村と再会出来て、つかの間のひとときを二人で過ごせました。でも、火村の過去を振り返らない決意に安心して、今度は本当の天使になりました。
　今まで幸せにしたカップルは、みんな優子のことを感謝していると思います。

※ 優子と火村が巻いていたマフラー。
　　教会で優子が未来(ﾐｷ)を寝かしつけながら編みかけてたもの。
　(#10)


４．オーストラリアにある「もうひとつの音羽」
　きれいな街を作りたかった。人は皆やさしくて、誰も一人ぼっちにならない街、そして未来に繋がる街を。
　火村は自分の経験から、そう願い日本の音羽とソックリに作りました。これは建築家になった火村が、この街を設計したものと判明。たぶん苦学をされたかと察します。
　火村には、まだ独り身でいる凪と幸せになって欲しいですね。たぶん、優子もそう願っていると思います。

・あれっ？　　　ちょっと間違えたみたい。
・久瀬と同い年なのに、お父さんみたいって言われてる(笑)






・名前は、羽山ミズキ。昔は、未来と書いてミキと呼ばれてました。








　efのお話は今回でグランドフィナーレを迎えました。
でも、あなたの中にある「ef」は、まだこれからも続きます。。。



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(にゅーあきばどっとこむ)


※音注意