ささやんにっき:Ｄ．Ｃ．Ⅱ～ダ・カーポⅡ～　第１話「小さな恋の季節」　　かしこま！

2007年10月02日

Ｄ．Ｃ．Ⅱ～ダ・カーポⅡ～　第１話「小さな恋の季節」

　いよいよ始まりました。この作品は、おっ！サンテレビが珍しく全国最初の放送です。
　あれから、２年じゃなくて５３年もの年月が流れたとナ。。。枯れない桜も健在で、初音島の景色を見た所あんまり変わっていないみたい。
　主人公は、桜内義之と言い吉乃家に居候(つまり、学園長まで上り詰めた「さくら」の家)だ。しかし、「さくら」は忙しく、隣家の朝倉姉妹　朝倉音姫(おとめ)と由夢(ゆめ)に身の回りの事を世話になっているみたいだ。

・手前が、音姫で本校２年 "おとねぇ"と義之は呼んでいる。奥は、由夢で義之と同じ付属２年

・また、にぃさんってゆってるwww由夢やけど．．．かったるそう。遺伝だなこりゃ(笑)
　でも、初め、ほっちゃんの声にしたら低かった。がんばってるね☆

　義之に書類を学園長室まで届けてほしいと、部屋に入ると誰もいない。でも．．．押し入れが空いてて、中を覗くと、ナントしたへ続く階段が！！！
(まぁ、これが第２話への伏線だったりする)

・吉乃さくら学園長(笑)。前作から計算すると７０歳超えてるんですけど．．．(でもオレだったら許す！ﾅﾆ) P.S なのは、みたいに成長しなくてﾖｶﾀ

　風見学園は、学園祭イベントの真っ只中。義之も悪友の囲まれ暇そうにしていたら、月島小恋(ここ)、雪村杏(あんず)、花咲茜の「雪月花三人娘」に囲まれて、３人で学祭を回る事に。どうやら、小恋が義之のことを好きなので気を回してくれたみたいである。

　やがて学祭も終わり。杏とあかねが気を遣い、義之と小恋の二人きりになった。「ちょっと来て」という小恋の導くままに、枯れない桜の樹の下に．．．
　そこで、小恋の想いを打ち明けられた。幼なじみだけど、ずっーと好きでしたって。義之も、スルッと「イイよ」って二つ返事。
　いゃ、恥じるからクライマックスですか、というのは絶対ない話。救護室で手伝っていた由夢が、何か気がありそうだったので、これからヒトモンチャクあるんだろう。

　１話を見終わった感想。このままの展開でゴールインすることはない。色々と、紆余曲折があると思われ期待できそう。但し、１クール１３話なのでキャラを細かく描く事は出来ないので、この様なイベントなどを通じて話は進むと思われます。
　制作は、Ｄ.Ｃ.Ｓ.Ｓから続くｆｅｅｌ制作ということで、絵の感じも"おとボク"にも慣れていて見やすいかも？　
　
　そして、今回のヒロインは朝倉由夢っぽいが今度こそ天下取りを願ってます。だって、ほっちゃんは今まで恋が成就した試しがない！？　まあ、その例と最近の主な役どころを見て下さい。